日頃の練習、生活態度、試合での目指している結果など、1つ1つを追求していくことによって、最終的に自身の結果向上に繋がっていきます。

理想の自分へと、さらに上のステージへと、 理想像となる自分を追い求め、進化していってほしいという思いをこめました。

さらに、1人1人が高いレベルで競技に臨むことで、陸上競技部全体が相乗効果で進化してい くことも期待できると考えています。

主将：土佐基己

春北総合２位

男子122点 女子24点

部員全員自己ベスト更新

 今年度のスローガンは「走心」としました。このスローガンには、「本気で、集中して」という競技に向かう心と「仲間を思いやる」という、ライバルでありながらも仲間を讃え合う、という意味があります。

新潟大学には、専属の指導者がいません。ですので、学生達が自ら目標をたて、メニューを作成し、実行する自立型のチームです。自分たちに何が必要か、そして何を実行すべきか、日々考えながら競技に取り組んでいます。

こうしたチームに一番大切なものは、競技に向かう「心」です。自分たちを律する強い「心」があってこそ、成り立つ部活です。

このスローガンを胸に、全部員で励まし合いながら、そして楽しく活動しています。みなさまのご入部お待ちしております。

主将：朝倉 啓斗